ページの先頭です

ホーム

 

リンク集

横浜市教育委員会

Y・Y NET

 


 

          

 

更新情報

春はお別れの季節です。今日は、AET(外国語講師)のシセロ ショウコ先生とのお別れの式を行いました。代表児童の4年生から花束とメッセージを贈りました。二人とも英語で上手にスピーチをしました。

 

 

今日は、5年生が参加して卒業式の予行練習を行いました。入場から始まり、卒業証書の授与、門出の言葉、そして退場まで、本番と同じように進めました。

予行練習の後は、5年生から6年生へ、手作りの卒業証書ホルダーのプレゼントがありました。

19日の卒業式まで、あと5日間です。6年生は後輩たちのために自分ができることを一つ一つ実行しています。午後には、校庭の古くなった投てき板の色を塗り替えたり、ペア学年の1年生へ手作りの雑巾とプラバンで作ったマスコットにメッセージを添えたプレゼントを準備したりする様子が見られました。

 

心に残る卒業式を迎えましょう。

今日は、今年度最後の放送朝会の日です。

はじめに私から、14年前に起こった東日本大震災の話をした後、1分間の黙とうを捧げました。改めて犠牲になられた方々へ哀悼の意を表すとともに被災者の皆様にお見舞い申し上げます。在学する子どもたちが生まれる前に起きた、この大きな自然災害のことを忘れずにいてほしいと思います。

次に、図画工作の作品展や読書感想画、書写展やあいさつ運動のポスターなど、今年度様々なコンクール等で表彰された子どもたちを紹介しました。これからもいろいろなことに挑戦してほしいと思います。

 

 

体育館では6年1組が総合の時間の集大成として「ノラネコぐんだん」の劇を上演しました。本日の上演回に招待されたのは1年生と保護者です。地域に住む劇に詳しい五十嵐さんからいろいろなことを教えていただき、全て自分たちの手で作り上げてきた劇です。チームで一つのことを成し遂げる活動を通し、多くのことを学ぶことができたようです。

 

今日は、1年間お世話になった国際理解教室のチバ チャンダ シー先生のお別れの式がありました。チバ先生からはフィリピンの文化についていろいろと教えていただきました。

 

6年2組は、これまで総合の時間で取り組んできたプログラミングを駆使して作り上げた「感謝の花火」を体育館の壁一面のスクリーンに打ち上げました。1年から6年までの出来事を振り返り、それを花火で表現し、音楽とシンクロさせるようにプログラムしました。招待した保護者や、一緒に鑑賞した職員から大きな拍手が沸き、小学校六年間の「ありがとう」の気持ちが伝わってくる、素晴らしい花火大会でした。

  

今日の給食の献立は「ポークカレー」です。カレーは学校給食の中でも人気の高いメニューです。私は、子どもたちの給食開始の30分前には検食をします。加熱調理がされているか、異味や異物がなくおいしい給食が提供されているかを確認するのです。

トレーには、スタンダードなポークカレーの他に、低学年用カレー、除去食カレーの3種類が並んでいます。低学年用のカレーは、ケチャップやソースなどの調味料を加減して少し甘口のカレーに仕上がっています。

今年度の給食日数もあと10日となりました。

 

 

午後には洋二中ブロックの学校運営協議会が、本校を会場に開催されました。三校の校長からは、中期学校経営計画の重点項目について一年間の振り返りが報告されました。それをもとに、各委員からの質問や意見などが出され、学校と地域の方々と有意義な意見交換ができました。

そして、次年度からは新たな中期計画の三年間がスタートします。

次年度は、5月に洋光台第二中学校で、第1回の協議会が開催される予定です。

 

4年1組では、グリーンカーテンづくりを通し、総合の時間で地球温暖化などの環境問題について考える活動を続けてきました。校内で気になる場所にゴーヤやヘチマ、フウセンカズラなどを栽培してきました。今日は、去年の秋に収穫したヘチマで「たわし」を作ったことを校長室へ報告に来ました。

各クラスでは、今年度の「総合的な学習の時間」の成果と活動を振り返る授業が見られます。自分たちの学習課題を、それぞれのやり方で追究し、失敗し、また挑戦し…を繰り返す中で、子どもたちには成長に繋がる様々な気づきや学びがあったと思います。

 6年3組の子どもたちが、総合の時間に1年間かけて取り組んできた企画が、無事に終了しました。「洋光台のまちのお店の魅力を伝えたい」という思いで始まった学習ですが、今日は子どもたちの企画に賛同してくださった10店舗のうち8店舗が、それぞれおすすめの商品を子どもたちと一緒に販売をしてくださいました。10時30分の開店と同時にたくさんの方々が会場の体育館に集まりました。まちの方々の中には卒業生の姿も見られ、お店の人、保護者の方々、そして、子どもたちの楽しいコミュニケーションの場となりました。

 「天の川フェスティバル」の「天の川」は6年3組の学級目標の言葉から取られています。一人一人が輝いて、まとまっているという意味があります。洋光台の一つ一つのお店が輝いて、より魅力ある自分たちのまちにしたいという思いが込められたイベントでした。

   

 みんなの明るい笑顔がいっぱいのイベントとなりました。