更新情報
-
本校の「子どもを主語にした授業づくり」の取り組みが、10月27日付の神奈川新聞にて紹介されました。
12月19日には、公開授業を予定しております。デジタル学習端末を活用し、子どもたちの深い学びを目指して、4月より取り組んできた内容をご覧いただける機会となっております。ご関心のある方は、ぜひご参観ください。参加のお申し込みは、次のQRコードより受け付けております。

●『教室に行こう』 | カナロコ by 神奈川新聞 はこちらから
https://share.google/4PP35qUTqEsvBk1Jz
●リーディングDX事業 公開授業の申し込みはこちらから
20251028-155519.pdf [ 866 KB pdfファイル]
-
本日、校内で「第二回 授業研究会」を開催しました。今回は、1年1組・4年1組・4年3組・5年1組・6年1組の国語の授業を公開し、児童の学びの様子を共有しました。
講師には、東部学校教育事務所の舟山指導主事、学校経営支援課の北代指導主事、育成課の安冨支援員をお迎えし、専門的な視点からご助言をいただきました。
授業では、子どもたちが端末を活用しながら、友だちの考えをのぞいたり、アドバイスをもらったりする姿が見られました。互いの意見に触れることで、思考が広がり、学びが深まっていきます。担任の先生方も、端末を通して一人ひとりの学びを丁寧に見取り、支援を行っていました。
児童下校後には、メディアセンターで事後研究会を実施。授業を振り返りながら、先生方同士で活発な意見交換が行われ、授業づくりへの理解がさらに深まりました。
これからもICTの活用を通して、子どもたちが「学ぶって楽しい」と感じられる授業づくりを、教職員とともに丁寧に進めていきます。

-
本日、洋光台第二中学校の創立50周年を記念して、打ち上げ花火が夜空に輝きました。
職員室に残っていた先生方とともに、屋上からその様子を観覧しました。秋の澄み渡る夜空に、白く輝く花火が次々と打ち上げられ、まるで学校の節目を祝福しているかのようでした。花火が開くたびに、先生方からは歓声と拍手があがり、心温まるひとときとなりました。
ブロック校である洋二中の記念すべき節目を、共に喜び合えることを嬉しく思います。

-
本日、1年生は港南台中央公園への遠足を予定していましたが、あいにくの天候により延期となってしまいました。楽しみにしていた分、残念そうな表情を浮かべる1年生たち。
そんな中、6年生が素敵なサプライズを届けてくれました。ペアの1年生一人ひとりに向けて、星形のカードに温かいメッセージを書いた「お守り」をプレゼントしてくれたのです。
「安全に、楽しく過ごせますように」——そんな願いが込められたお守りをリュックにつけて、次の遠足の日を心待ちにする1年生たちの表情は、自然と笑顔に変わっていきました。
6年生の思いやりと優しさが、学校全体に温かい空気を運んでくれた一日でした。

引率する私にもお守りを作ってくれました。来月、6年生と行く日光修学旅行も、ますます楽しみになりました。
-
現在、磯子区児童図画工作科巡回作品展が開催されています。
洋光台第一小学校から第四小学校までの代表児童による作品が、職員室前に展示されています。色彩豊かで創造性あふれる作品の数々を、ぜひご覧ください。
展示期間:10月20日(月)~10月24日(金)
時間:午前9時~午後4時
子どもたちの感性が光る作品展です。ご来校の際は、ぜひ足をお運びください。

-
10月17日・18日の二日間、4・5組の児童による宿泊体験学習を実施しました。
初日は、学区にある「はまぎん こども宇宙科学館」で活動しました。プログラミング体験やプラネタリウム鑑賞など、科学の世界に触れながら、子どもたちはバディの相手を意識し、互いに協力しながら充実した時間を過ごしました。
一度帰宅した後、夜7時に学校へ再集合。夜の学校探検や教室でのレクリエーションを楽しみ、いつも勉強している教室に布団を敷いてみんなで眠るという、特別な夜を体験しました。
二日目の朝は、中庭で「カートンドック」づくりに挑戦。自分のことをしっかりこなしながら、与えられた役割を果たす姿が印象的でした。
この二日間の体験を通して、子どもたちは自信を深め、仲間との絆を育むことができたと思います。秋晴れの心地よい空の下、思い出に残る素晴らしい学びの時間となりました。

-
10月24日に予定されている第2回校内授業研究会に向けて、直前の指導案検討を行いました。本校ではこの取り組みを「かけこみ相談会」と呼んでいます。授業者が、これまでの指導案検討で練り上げた学習計画をもとに授業を試行した結果、新たに見えてきた課題や本時に向けた最終調整について、部会の先生方が丁寧に相談に応じ、解決策を一緒に考えました。
24日の校内授業研では、教職員育成課の安冨支援員、東部学校教育事務所の舟山指導主事に国語科の授業改善についてのご指導を頂く予定です。これまでの検討の成果が、子どもたちの学びにしっかりと生かされることを期待しています。(副校長)
-
本日、6年生が洋光台第二中学校を訪問し、中学校の授業を参観しました。洋光台第四小学校の6年生も一緒に参加し、ブロック校としての交流の機会となりました。
中学校の教室では、今より一回り大きな机に向かって授業を受ける先輩たちの姿を、6年生は真剣なまなざしで見つめていました。音楽の授業では、迫力ある歌声に圧倒され、英語の授業では、AET(外国語指導助手)の先生と英語でやりとりする様子に感心していました。
あと半年で中学生になる6年生にとって、今回の交流は、自分の未来を具体的に思い描く貴重な体験となったことでしょう。新たな目標を持ち、これからの学びに向かうきっかけになれば嬉しく思います。

≪中学校の許可を得て撮影しています≫
-
今日から後期が始まりました。冬休みを挟み、年度末まで続く後期は、前期よりも長く、さまざまな行事が予定されています。
特に6年生にとっては、卒業まで残り5か月となりました。目標をしっかり持ち、一日一日を大切に、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
今日は避難訓練を行いました。大きな地震の後、家庭科室から出火したという想定での訓練です。
各教室から校庭への避難は、無駄なおしゃべりをせず、落ち着いて速やかに行動することができていました。
地震はいつ起こるかわかりません。いざという時には、日頃の訓練を思い出し、自分の命を守る行動がとれるようにしていきましょう。

また、3・4時間目には、5年生が稲刈りを行いました。田おこしの段階から関わってくださっている、はまぎん こども宇宙科学館の石橋先生も応援に来てくださり、釜の持ち方から刈り方まで、丁寧にご指導いただきました。
その後、二人組になって稲を刈り取りました。すずめにだいぶ食べられてしまった稲穂でしたが、それでも手に抱えた稲の束は、ずっしりとした重みがあり、子どもたちの達成感につながったようです。
稲はしっかりと乾燥させた後、まだまだ作業が続きます。5年生にとっては初めての稲作体験。自然と向き合いながら、たくさんの学びを得ていってほしいと思います。

-
前期と後期の間にあたる三連休には、地域でいくつかの行事が開催され、私と副校長も参加させていただきました。
11日(土)には、洋光台四丁目会館にて「学援隊つどいの会」が開かれました。参加されたのは、四丁目の防災安全部の皆様を中心とした方々で、日頃から本校の学援隊として、子どもたちの見守り活動にご尽力いただいています。会では、まちでの子どもたちの様子を共有したり、新たなメンバーを募るための声かけについて話し合われました。また、子どもたちが感謝の気持ちを込めて作成したメッセージカードのプレゼントもあり、温かいひとときとなりました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

12日(日)には、洋光台第四小学校の校庭で「健民祭」が開催されました。台風23号の影響が心配されましたが、ちょうど晴れ間に恵まれ、地域の皆さんの願いが通じたかのように、無事に開催することができました。当日は、洋光台地区の6つの小中学校の校長が応援に駆けつけ、地域のつながりを感じる場となりました。最初のプログラム「徒競走」では、洋光台のまちに暮らす子どもたちが、学校の垣根を越えて全力で競い合う姿が見られ、地域の一体感を感じる素晴らしい光景でした。




