7月の避難訓練は、大規模地震の後の火災発生を想定しての訓練です。WBGT値を確認しながら、皆の健康安全を考慮し、外にいる時間を短くする内容に変更して、いつもより1時間早い910分から訓練を開始しました。通常は一次避難の後、校庭で私が話をするのですが、今日の訓練では校庭での点呼の後、二次避難場所の教室へ戻してから総括の話をしました。

 子どもたちはおしゃべりすることなく真剣に訓練に参加し、指示を出す職員もみな的確に、迅速に行動することができていました。