今日は放送朝会の日です。私からは、「4月に立てためあての振り返りをしてみましょう」、という話をしました。「計画通りに実行できているのか」、「進んでいないのか」…早くも目標に到達していたとしたら、新たに目標を設定してみましょう、と呼びかけました。

 

次に、国際平和スピーチコンテストの学校代表、6年生の玉置 結椛さんが予選会本番直前のスピーチ「ジェンダー平等への第一歩」を披露しました。予選会は6月29日に杉田劇場で行われます。

最後に、保健委員会の児童から「熱中症対策の取組」についてお知らせがありました。今年から、WBGT測定器での結果を、3色のパイロンで示すことになりました。パイロンの色によって、外遊びができるのか、できないのか、帽子をかぶった方がいいのか、活動時間を短くした方がよいのか、先生の指示を待つのではなく、休み時間の過ごし方等を自分たちで確認して行動することになります。慣れないはじめのうちは、放送での指示も同時に行う予定です。