今日は、放送朝会がありました。

 私からは季節の話として、二十四節気の「白露(はくろ)」について紹介しました。9月7日~9月21日までは白露の季節です。朝露が白く光る、秋の入り口である今の季節は、ツユクサや赤とんぼが見られるようになることや、9月17日の十五夜(中秋の名月)には一年で一番きれいに見えるといわれている月見ができることなどを話しました。春や秋のほどよい季節が短くなった昨今ですが、夏から秋へと移り行くときの花々や虫の音など、に気付いてほしいと思いました。

 ふれあい委員会の子どもたちからは、夏休み前に実施した「ユニセフ募金」のその後について報告がありました。皆さんから預かったお金は「29,695円」だったことと、募金したユニセフから感謝状が届いたことを伝えてくれました。募金活動に協力してくれたみなさん、ありがとうございました。

 最後に、児童支援専任から、下校時の道の歩き方についての話がありました。特に歩道が狭くなっている道での歩き方や、自転車や、すれ違う車に気を付けて歩くように指導がありました。一人ひとりがもう一度自分の登下校の様子を振り返り、事故なく安全に過ごせるようにしていきましょう。