今日は、前期の終業式を体育館で行いました。47日の始業式から、ちょうど一年の半分が過ぎました。

式の中では、1年生と3年生の代表の子どもが、前期の振り返りを発表しました。

 

私からは、年度の初めに話した「明日もまた通いたくなる学校を、みんなでつくっていくための3つの目標」に照らして日々の活動を振り返り、話をしました。

「気持ちの良いあいさつができたでしょうか」「自分で考えて、進んで取り組むことができたでしょうか」「自分を大切にするように、周りの友だちも大切にすることができたでしょうか」…いくつかの子どもたちや職員の取り組みを紹介しながら話をしました。

1010日からは、後期が始まります。引き続き3つの目標を意識して、学校生活を送れるとよいと思います。

 

教室に帰ってから、子どもたちは担任の先生から「あゆみ」をもらいました。どのクラスでも一人ひとりの子どもにていねいに話をしながら、「あゆみ」を手渡していました。子どもたちもしっかりと話を聞きながら、「あゆみ」を受け取っていました。

 

そして、今日から三日間、洋光台のまちは手作りのキャンドルホルダーの光に照らされる「キャンドルナイト」が行われます。洋光台第二小学校では、今年は全校児童がこの取り組みに参加しています。体育館前の決められたエリアに、自分が作ったキャンドルホルダーを並べました。学校では今日の18時から20時まで、LEDライトのキャンドルの明かりが灯されます。学校へお越しの際は、児童だけではなく保護者の方と一緒に徒歩で来校し、安全に気を付けてお楽しみください。

 

保護者の皆様、地域の皆様、前期の学校経営に関してのご理解、ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。