今日は火曜日、放送朝会がありました。

 私からは「梅雨」の話をしました。6月8日に入梅し、およそ40日間は雨の多い日が続きます。雨のために水泳学習や外遊びができないこともありますが、もしも雨が全く降らなかったら…という話をしました。梅雨の雨は人間にとっても、自然界の生き物にとっても、恵みの雨となります。梅雨の時期を上手に過ごしてほしいと思います。

 朝会では、「ふれあい委員会」の子どもたちからも話がありました。毎週水曜日の「あいさつ運動」について、また、「人権」に関わる話を全校児童に伝えてくれました。

 中休みには、いつもは飼育小屋で活動している「飼育委員会」の子どもたちが職員室前に集まりました。学校で飼っている、ウサギの「コハク」の具合がよくなく、職員室前のゲージに移されているからです。土曜授業の代休だった昨日、学校に来ていた教員が瀕死の「コハク」に気づき、すぐに動物病院へ運びました。点滴処置と服薬をもらい、少しずつ回復してきました。しばらくは、このケージで過ごすことになりそうです。(コハクを移動させるときに使う小型のケージを貸していただくか、譲っていただける方がいましたら学校までご連絡いただけると幸いです。)