6年3組の子どもたちが、総合の時間に1年間かけて取り組んできた企画が、無事に終了しました。「洋光台のまちのお店の魅力を伝えたい」という思いで始まった学習ですが、今日は子どもたちの企画に賛同してくださった10店舗のうち8店舗が、それぞれおすすめの商品を子どもたちと一緒に販売をしてくださいました。10時30分の開店と同時にたくさんの方々が会場の体育館に集まりました。まちの方々の中には卒業生の姿も見られ、お店の人、保護者の方々、そして、子どもたちの楽しいコミュニケーションの場となりました。

 「天の川フェスティバル」の「天の川」は6年3組の学級目標の言葉から取られています。一人一人が輝いて、まとまっているという意味があります。洋光台の一つ一つのお店が輝いて、より魅力ある自分たちのまちにしたいという思いが込められたイベントでした。

   

 みんなの明るい笑顔がいっぱいのイベントとなりました。