今年度も1年の半分が過ぎました。今日は前期終業式を体育館で行いました。

終業式という区切りの日に、半年間を振り返り、4月にもっためあてについて、できたことと達成できていないことを確認し、気分新たに10月15日からの後期をスタートできるとよいと思います。

9月に亡くなったウサギのコハクが洋二小にやってきた時期に、この学校で勤務をしていた先生から、コハクのお世話を最期まで続けてくれたことに対する感謝の手紙が届いたことも紹介しました。

終業式の後、子どもたちは担任の先生から「あゆみ」をもらいました。各クラスの廊下では、先生が一人ずつ、がんばったことや課題について、ていねいに説明をする姿が見られ、子どもたちも真剣に話を聞いていました。

ようやく夏の暑さも過ぎ去り、過ごしやすい季節になりました。秋は読書にも、勉強にも、そしてスポーツにも最適な季節です。みなさんも、後期に向けて、気持ちを新たにいろいろなことに取り組んでください。