7月 1日(火) 「半夏生の日」
半夏生(はんげしょう)は、二十四節気の一つ「夏至(げし)」から数えて11日目にあたる日で、農作業の節目とされる重要な日です。旧暦の初夏に当たる時期で、梅雨明け前の節目です。いろいろな説がありますが、農作業の大切な目安として田植えは夏至のあと半夏生に入る前までに終わらせるのが良いとされ、無事に田植えが終われば田の神様に感謝をする行事を行い、この日の天気で収穫の出来を占ったようです。2025年の今年は、今日、7月1日が半夏生の日です。同じ頃に花が咲く半夏生という草もあって、この草は七十二侯の半夏生のころになると緑の葉が一部を残して白く変化します。絶滅危惧種に指定されている草花ですが、洋二小のドラえもん池の隣に生えています。
今日は、放送朝会で、先日行われた「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト磯子区審査会」に学校代表で参加をした 6年児童へ表彰状を渡しました。
プールでは、5,6年生の児童が水泳学習をしています。プールサイドは、直射が当たるととても暑くなるため、先日、学校用務員の二人が日よけのネットを取り付けました。
私は、3年生と6年生の児童と一緒に、正門の三角花壇にマリーゴールドの苗を植えました。校内がすっかり夏景色へと変わりました。
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