9月12日(木) 「黒白(コハク)が亡くなりました」
9月10日の夜、学校で飼育しているウサギのコハクが亡くなりました。
コハクは首が大きく曲がってしまう病気に罹り、昨年の6月頃から暑さをしのぐため、外の飼育小屋から校内に場所を移してお世話を受けていました。コハクは、2014年9月23日生まれの、今年10才のウサギでした。ここまで長生きができたのは、病気になってからも毎日欠かさずエサや水を変え、ゲージの掃除などの世話を根気強く続けてくれた環境委員の子どもたちと職員のおかげだと思います。コハクのところには必ず誰かが集まり、容態を気にしたり、
優しい言葉をかけたりしてくれていました。コハクは、いつもは話す機会がないような人と人とを繋いでくれる存在になっていました。
コハクに長く関わってくれた全ての方々、ありがとうございました。
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