本日、5年1組では総合的な学習の時間に、ICT支援員の桧垣先生の指導を受けながら、プログラミングの学習に取り組んでいました。

子どもたちは「自分の学習や社会で役立つような作品をつくる」というめあてをもち、生成AI(Copilot)に自分のイメージをプロンプトとして入力し、アイデアをもらいながら制作を進めていきます。

「会話ができるソフト」「タイピング練習ゲーム」「計算練習ソフト」など、子どもたちの発想は多彩で、Copilotとの対話を通して、次々と形になっていきました。自分が納得するまで試行錯誤を重ねる姿からは、主体的に学ぶ力や、創造力、そして新しい技術を活用する力が育まれていることを感じます。

 生成AIとのやり取りを通して、自分のアイデアを形にしていく学びは、これからの社会にもつながる可能性を感じさせるものでした。今後も、子どもたちが自分の思いを表現し、挑戦できる環境を大切にしていきたいと思います。