1155分、横浜に震度7の大地震が発生したことを想定した避難訓練を実施しました。今年の一月一日に能登半島を襲った大震災を受け、急遽設定した、当初の計画にはない避難訓練でした。さらに今回は子どもたちにも、避難の指示を出す職員にも実施日を予告しない訓練でしたが、子どもたちは真剣に取り組んでいました。そして台本のない今回の訓練では、いつもとは違う役割分担にも臨機応変に対応する職員の姿がありました。

訓練には、磯子区危機管理・地域防災の長田係長にも参加していただき、総評をいただきました。また、磯子区が制作した防災啓発動画の紹介もしていただきました。

今回の訓練での課題については、対応を考え、学校防災計画へ反映させたいと思います。

    

※磯子区防災啓発動画はこちらから視聴できます。