今日は、4,5組の子どもたちが、はまぎんこども宇宙科学館の学術顧問、石橋孝重先生から、収穫した稲の脱穀のやり方を教えていただきました。石橋先生手作りの脱穀機に束ねた稲わらを何度も通して、籾を落としていきます。子どもたちはシートの上に落ちた一粒一粒の籾米をていねいに拾い集めていました。

  精米できたのはビニル袋に少しの量のお米でしたが、いつも食べているお米のありがたさが実感を伴い理解できたと思います。