インフルエンザ感染拡大予防のために2度まで延期になっていた「F1グランプリ決勝」ですが、昨日20日(火)の朝、ようやく開催することができました。

 厳しい予選を勝ち抜いた全11組の子どもたちが、ソロ合唱や一輪車・竹馬、ダンス、体操、お笑いなどなど、それぞれが得意なことや興味のあることに取り組み、約40秒のパフォーマンスとして発表しました。

 審査員は主催者でもある集会委員の代表が務め、厳正なる審査の結果、今回の優勝は「ヘビィローテーション」の曲に合わせ、息の合ったダンスを披露した6年男子のグループ(中の写真)に決まりました。

 この日は、子どもたちのほかに約20名の保護者も参観にいっらしゃり、発表する子どもたちに声援をおくってくださいました。お忙しい朝の時間にご来校いただきありがとうございました。

 さて、来年はいったいどのようなパフォーマンスが見られるでしょうか。今から楽しみです。