今週の朝会では、副校長から「心を整える」ことにつながる「整理整頓のすすめ」に関する話がありました。そこでは、整理整頓の例の一つとして、昇降口のかさ立ての使い方が話題に挙げられていました。

 その話を多くの子どもが覚えたいたのか、小雨がぱらついていた今朝のかさ立ては、いつにもましてきれいにかさが並べられていました(左右の写真)。

 さしてきたかさを「くるくるっと巻いてひもで止め、かさ立てにまっすぐさす」というひと手間をかけるだけで、取り出す時に引っかかってこわれることもなくなりますし、何よりもかさ立てを見た人みんながいい気持ちになります。まさに「心が整う」ことにつながります。

 子どもたちには、今朝のかさ立てのように、自分の身の回りの整理整頓をぜひがんばってほしいと思います。