5年生が6月から学校田で育ててきた稲がようやく収穫のときをむかえました。

 4日(水)の5時間目、学年みんなで田に集まり、一つかみずつでしたが稲刈りをしました。稲刈りといっても、かつての農家が使っていたような「鎌」はないので、子どもたちはそれぞれmyばさみを使って刈取り(切り取り!?)ました。

 刈った稲は、根元の方をスズランテープでしばり、教室前のにこにこホールに干しました(本来なら天日干しをすべきところですが、学校にはちょうどよい場所がありません)。

 この後、子どもたちは自分たちで育て、収穫した米をどうするのか考えていくことになります。当然「食べる」という意見が出るでしょうが、学年のみんなが食べられるだけの量を収穫できたのでしょうか。果たしてどうなることやら・・・。