富士見台小学校

　2年生の保護者の皆様には、先日、3年生から本格的に使うことになる「ソプラノリコーダー」を購入していただきました。

　そんなリコーダーを、3年生になる前に一度使っておくことを目的に、今日の5時間目、外部講師をお招きして「リコーダー教室」を実施しました。

　最初にリコーダーの持ち方や音を出すときの姿勢、使った後の手入れの仕方などについて説明を聞きました（左の写真）。次に８種類ある様々なリコーダーを見せてもらうとともにそれぞれの音の高さに応じた曲を演奏していただきました。その後、子どもたちも実際にふいてみました（右の写真）。

　今回は、ソプラノリコーダーの基本となる「シ」の音だけを使う曲を演奏しましたが、それでも子どもたちにとっては楽しかったようです。同時に、早くいろいろな音を使った曲を演奏したくなったことでしょう。３年生になる楽しみがまた一つ増えました。