先週、今週と２週にわたって、３年生は「歯」を取り上げた保健学習を実施しました。

　先日の記事でもお伝えしたように、講師は歯科校医の先生で、PTAの保健委員さんにもサポーターとしてお手伝いいただきました。

　今回の学習を通して、子どもたちにはぜひとも「第一大臼歯」の大切さを実感してほしいと思います。永久歯の中でもいちばん大きく、嚙む力もいちばん強く、噛み合わせの基本でもあり、もっとも虫歯になりやすい「第一大臼歯」。この先、一生使い続けることになる歯です。虫歯になって抜歯しなきゃいけない、なんてことにならないよう、毎日上手に歯みがきができるといいのですが・・。

　引き続きご家庭でのサポートもよろしくお願いいたします。

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