「わたしが前きで一ばんがんばった学しゅうは国語です。なぜかと言うとかん字れんしゅうがたのしくて家でちょっとだけ多くかん字れんしゅうをしたからです。これからもっと多くのかん字をならって、しょうらい学校の先生になりたいです。

 まちたんけんで一ばんがんばったことはそのおみせのとくちょうをみつけることです。おせんべいやさんでは、コーヒーせんべいが一ばんのおすすめだと言っていました。そしててんちょうさんのすきなせんべいもコーヒーせんべいだと言っていました。これからのたんけんでは、もっと人の名前といろんなばしょをしりたいです。そしてちいきの人となかよくなりたいです。」

 

 これは、2年生代表児童の作文です。

 今日の1時間目、「平成29年度 横浜市立富士見台小学校 前期終業式」を行いました。そこでは、2年・4年・6年それぞれの代表児童が前期をふり返った作文を発表しました。それぞれ、自分のがんばりや成長について、上に紹介した作文のようにとても具体的に書けていいてよかったです。

 代表になれなかった子どもたちも、それぞれがんばったことや成長した部分があるはずです。この3連休は、各担任からわたされた「あゆみ」をもとに、ぜひご家庭でお子さんのがんばりや成長についてお話していただければと思います。

 保護者の皆様、地域の皆様、おかげさまをもちまして、本日無事に前期終業式を迎えることができました。ありがとうございました。引き続き後期も、ご理解ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。