25日(土)の2・3時間目に、体育館において「ボイス・オブ・富士見台/岩井町原」を開催しました。

 最初に小学校の1年生から6年生までの各学年代表児童が、生活科のまちたんけんや社会科の学習などを通して気づいた「まちのよさ」や「地域とのよりよい関わり」に対する自分たちの思いを発表しました(上段・中段の写真)。

 次に岩井原中学校の各学年代表が人権や福祉などに関わるそれぞれの考えを発表しました(左下の写真)。

 最後は清風高校の代表生徒の作文が代読されました。

 本校の子どもたちは小学生だけでなく中学生や高校生の思いにふれることで、大きな刺激を受けたようです。

 さらに作文発表後には、清風高校のバトン部とダンス部の演技発表があり、そこでも子どもたちは高校生の動きのよさや迫力にふれ、一様に感動している様子でした。

 このような貴重な機会を提供してくださった、岩井町原地区青少年指導員をはじめとした地域の皆様、本当にありがとうございました。