今日は先週までのぐずついた天気がウソのように、晴れ間の広がる暑い1日になりました。

 最高気温も32度をこえ、ようやく6年生の子どもたちも待ち焦がれていたプールに入ることができました。

 天気もプールもコンディションがよかったため、準備運動や水慣れが終わると、子どもたちはさっそく泳ぎ始めました。それぞれクロールや平泳ぎなど、自分で泳法を決めて学習に取り組む姿は「さすが6年生!」といった様子でした。もちろん、中には泳ぐことの苦手な子どももいますが、その子たちも、水中を歩く・もぐる・浮く・けのび・ばた足など、今の自分に応じた動きに取り組んでいました。

 6年生の子どもたちにとっては、小学校のプールに入れるのも今年で最後です。この夏が終わった時に、「〇〇泳げるようになったよ。」「◇◇ができるようになったよ。」と自信をもって言えるような学習になるといいなと思います。