昨日より水温、気温ともに上昇したので、今日は水泳学習を実施することができました。

 今年の富士見台小のプールで初泳ぎしたのは5年生でした。

 昨日の記事でもお伝えしたとおり、子どもたちはしっかり指導者の指示に従い、安全に注意しながらプールに入っていました。今日は1回目ということで、めあてに向かって学習するというよりは、めあてをもつために様々な感覚を思い出す時間になりました。例えば、水中での体の浮き方や沈み方という感覚だったり、クロールをはじめとした泳ぎ方だったり、そういったものを思い出したはずです。

 そんな今日の学習をもとに、次回以降子どもたち一人一人が自分なりのめあてをもって学習していくことになります。くり返しになりますが、安全に十分注意して、充実した学習ができるといいなと思います。

 ※タイミングが悪く子どもたちがプールに入っている場面の撮影ができませんでした。