先週は、秋まきの種をまくために南花壇のフェンスにからみついた朝顔のつるを片付けていました。

 ある日の夕方、太陽の國側の門のフェンスを見上げると、直径10cmほどの白くて大きな花が目にとびこんできました。朝顔のような花なのですが、夕方に咲いていますから夕顔なのかもしれません。苗を植えた時に、花の名前を書いた札があったのですが、雨に濡れてぼろぼろになってしまい字が読めません。

 上品で真っ白な花が、なぜか2つずつペアで咲いています。保育園帰りの親子や学校周りを散歩する方々に見られて幸せそうです。夕方、学校近くにお越しの際は、ぜひ「夕顔(!?)の君」を探してみてください。