「毎日教室に入ると、子どもたちの笑顔をたくさん見ることが出来るので、いっぱい勇気をもらえるのがいいなと思った。」

「たくさんのやらなくてはいけないことがあっても、なかなか子どもから目を離せられないというのは大変だなと思う。」

 

 これは、2月1日、2日の二日間にわたる本校での職業体験を終えた岩井原中学校2年生の感想の一部です。

 初めて「先生」という立場で学校生活をすごした本校の卒業生たちは、いろいろなことを感じたようです。今回本校にやってきた13人全員が、将来必ずしも先生になるわけではないでしょう。それでも、今回体験して感じた「仕事の喜びや大変さ」は将来の職業選択において、何らかの参考になるはずです。どんな選択をするのか楽しみです。

 中学生のみなさん、2日間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。