暦の関係で、例年より長く17日間に及んだ冬休みが明け、学校に子どもたちの声が戻ってきました。

 子どもたちの多くは、学校に行くのを楽しみにしていたようで、今朝、二つの校門前には「今や遅し」と開門を待ち望む子どもたちが列をなして並んでいました。

 子どもたちからは、「冬休み中にインフルエンザにかかった」といったような残念な声も聞こえてきましたが、多くは「お年玉をいくらもらった」とか「どこどこに行って楽しかった。」など心弾ませながら話していました。

 明日から本格的に始まる学校生活も、冬休みに劣らず楽しいものにしてもらいたいなと思います。そのために私たち職員も精一杯のサポートをしていきます。保護者の皆様、地域の皆様、改めて、今年もどうぞよろしくお願いいたします。