富士見台小学校

【今日の献立】　はいがごはん　磯香あえ　月見汁　さけそぼろ　牛乳

【十五夜】　十五夜は、陰暦の8月15日のことで、「十五夜」または「中秋の名月」と言われます。「中秋の名月」とは、「秋の真ん中に出る満月」という意味です。十五夜には、収穫への感謝をこめて、「すすき」（左の写真）や「だんご」、「さといも」などを供えられます。今日はお月見にちなんで、すましじるに白玉だんごを入れて月見汁にしました。（「ぱくぱくだより」より）

　子どもたちは、そぼろごはんが大好きです。みんな、ごはんとさけそぼろをスプーンでよくまぜてから食べていました。白玉だんごを月に見たてた月見汁はよくかんでから「ごっくん」と飲み込んでいました。細い刻みのりであえた磯香あえはさっぱりしていて、口の中がさわやかになりました。

　今日は、ネイチャーFujimiのすすきが風にゆれていました。月はどうでしょう。昨日は夜空に輝いていましたが、今夜は顔を出してくれるでしょうか。