小魚を食べよう ~富士見台給食便り~
【今日のこんだて】 麦ごはん ひじきごはんの具 みそ汁 ししゃもフライ 牛乳
【小魚の栄養】 ししゃもやきびなご、こいわし、ちりめんじゃこなど、頭からしっぽまで丸ごと食べられる小さな魚のことを小魚といいます。
骨ごと食べられる小魚には、じょうぶな骨や歯をつくるもとになる「カルシウム」がふくまれています。きょうは、ししゃもをフライにしました。(「ぱくぱくだより」より)
ひじきとごはんをよくまぜて、自分でひじきご飯を作りました。スプーンがついていましたので、一口ずつ味わいました。おさらのまわりに広がったひじきご飯を集めながら食べると、最後にはごはんつぶがひとつもないくらいきれいに食べられます。ししゃもフライは、頭から食べました。骨も柔らかかったので、よく噛めば飲み込めました。子どもたちの骨や歯のもとになるはずです。みそ汁には、じゃがいもと小松菜が入っていました。煮崩れないように絶妙のゆで具合なので、じゃがいもの歯ごたえがしっかり残っていました。今日もおいしかったです。ごちそうさまでした。
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