和食の食器の置き方を覚えよう ~富士見台給食便り~
【きょうの献立】 はいがごはん・ふりかけ みそ汁 親子煮 牛乳
【和食の食器の置き方】 ごはんとみそ汁、おかずを組み合わせた和食は、日本に伝わる食事の形で、食器の置き方も決まっています。和食は、ごはんとおかずを交互に食べ、口の中で一緒に味わいます。また、ちゃわんやおわんは、手に持って食べます。伝統的な置き方は、ごはんを左に汁物を右に置きます。正しく食器が置かれているか、(きき手が左手の人は、ごはんを右に、汁物は左に置きます。)正しく食器が置かれているか、確かめて見ましょう。(「ぱくぱくだより」より)
1年生の中には、食器を手に持たず机に置いたままで食べている子もいます。そんな子には「食器を手に持って食べましょう。」と声をかけています。机に食器をおいたままだとどうしても姿勢が悪くなります。よくかんで、バランスよく食べるには食器を持って食べることが大切です。正しい食習慣が身につけられるよう、日々指導を積み重ねていきたいと思います。
今日はふりかけごはんをよく食べていましたが、親子煮の鶏肉を食べるのに苦心する子がいました。みそ汁には、”ふ”と小松菜が入っていました。学校で初めて食べる食材に出会う子もたくさんいると思います。少しずつ慣れていってほしいと思います。
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