横浜発祥を食べよう! ~富士見台給食便り~
【今日の献立】 ごはん みそ汁 すき焼き風煮 牛乳
【横浜発祥の料理】 今から158年前、横浜港が開港しました。横浜港が開港したことにより、外国の人が横浜に住むようになり、日本でも牛肉を食べるようになりました。やがて横浜に、日本で初めて「牛鍋屋」ができました。それが全国に広がり、味付けもみそ味からしょうゆと砂糖の味付けに変わり、「すき焼き」と呼ばれるようになりました。(「ぱくぱくだより」より)
今日の「すき焼き風煮」は、肉もたっぷり、野菜もやっぷり、とうふもたっぷりだったため、食べごたえがありました。肉好きな子どもが多いのか、どのクラスも多くの子どもがもりもり食べ、食缶が空っぽになっていました。
明日1月20日は二十四節気の「大寒」、つまり、今が一年でもっとも寒い時期です。子どもたちには、毎日もりもり食べて、寒さを吹き飛ばしてほしいと思います。
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