上の写真では非常にわかりづらいかと思いますが、写真左側の4年生の子どもたちは、ある歌の振付を確認しています。

 何の歌かというと、本校オリジナルの「つなごう未来へ」です。先日、卒業を2か月後に控えた6年生が、下級生に残すものとして「つなごう未来へ」のオリジナル振付を考え、プレゼントしてくれました。

 写真を撮影したとき(朝の始業前)、このクラスでは、テレビに映る6年生の動きをじっと見ている子や実際に歌に合わせて動いている子など様々なでしたが、どの子も早く覚えようとしているように見えました。

 「下級生に何かを残したい」という6年生の気持ちは、しっかり下級生に伝わっているのだと思います。