休み時間になると「ネイチャーふじみ(=ビオトープ)」に子どもたちがやってきて生き物の観察をしています。「やごがいるぞ。」「こっちのヤゴは生きてるのかな?」「めだかがたくさん泳いでいるよ。」「ちいさいのもいるよ。」

 まわりにはシャガソウやオオムラサキツツジが咲き始めています。(左の写真)

 めだかは、子どもたちが行ったり来たりするので、落ち着かず、右へ左へ急がしそうに泳ぎ回っています。(右の写真) 

 めだかたちは落ち着かなくても、それを見ている子どもたちにとっては穏やかなひとときです。