地球温暖化の影響がここ横浜にも出ているようで、最近は冬でも気温が氷点下になることは珍しくなりました。

 もちろん、霜柱や氷を見る機会も少なくなってきました。そんなことを感じていた矢先、昨日の雪と寒波のおかげで、かっての冬らしい光景を目にすることができました。校庭や校舎周辺にできていた多くの水たまりに氷が張っていたのです(左の写真)。

 また、ネイチャーfujimiのそばの田には、たくさんの霜柱が立っていました(右の写真)。やわらかい土と水分がないと霜柱はできません。また昔は霜柱を見つけると、「ガサッ、ゴソッ」という音が楽しくてよく踏みつけていたものですが、最近ではめったに見かけないので、子どもたちもよく知らないかもしれませんね。

 

 さて、明日明後日の朝は、今朝同様にかなりの冷え込みが予想されます。子どもたちには引き続き、登校時には十分注意して歩いてきてほしいと思います。