今日は、いきなりクイズです。

 

 「”グアナコ”とはいったい何でしょうか?」

 

 インターネットで検索すると、「南アフリカ高地に生息する、スラリとした足と分厚い二重の毛が特徴の哺乳動物」といった答えにたどりつきます。しかしながら、今日の正解は「富士見台小2階の廊下(2年生の教室前)に並んでいる粘土の作品」です。

 2年生は図工で「ぼく・わたしのグアナコ」という活動に取り組みました。一人一人が作り方をためしたり、見つけたりしながら「グアナコ」という言葉から想像した生き物を粘土で作りました。上の写真にうつっているのは、子どもたちが想像して作った「ぼく・わたしのグアナコ」の一部です。子どもたちの作品を見ていると、想像力の豊かさに驚かされます。

 保護者の皆様、地域の皆様、学校にお越しの際は、ぜひ2階廊下をのぞいてください。皆様のお越しを、富士見台小で生まれた様々な「グアナコ」たちがお待ちしております。