栄養を知って飲もう ~富士見台給食便り~
【きょうの献立】 麦ごはん・焼きのり ごまじょうゆあえ 生揚げのそぼろ煮 牛乳
【ぱくぱくだより】 なぜ給食には、毎日牛乳が出るのでしょうか。それは、牛乳には骨や歯をつくるもとになる「カルシウム」が含まれているからです。
からだが大きく成長する今の時期には、カルシウムは大切な栄養素のひとつです。より強い骨にするには、カルシウムをとるだけでなく、運動したり、外で遊んだりすることも大切です。
毎日牛乳を飲んで、じょうぶなからだをつくりましょう。
今日は焼きのりをごはんにのせて、のりまきごはんにして食べる子どもがたくさんいました。のりをばらばらにしてごはんにのせて食べる子どももいました。生揚げのそぼろ煮がとろっとしていたので、ごはんにからんでおいしそうでした。味の濃いおかずを食べた後に、牛乳を飲むと口の中がすっきりします。しゃきしゃき野菜(=ごまじょうゆあえ)もおいしかったです。最後に、はしでごはんつぶを集めながら食べると、器がきれいになります。
まだまだ牛乳が苦手な子どももいますが、一口でも飲めるように応援していきます。
このコンテンツに関連するキーワード
登録日: 2017年4月25日 /
更新日: 2017年4月25日