今朝は冬を感じる寒さでした。

 子どもたちは「寒い、寒い」と言いながらも、元気に校庭で遊んでいました。

 

 学校では、手洗い、うがいなど基本的な感染対策の声かけをし、教室の換気の入れ替えをしています。

 

 今日の給食は「沢煮椀(さわにわん)、秋味ごはんの具(栗、鮭など)、ごはん、揚げだいず、牛乳」でした。

 

 沢煮椀とは,豚肉や鶏肉と、せん切りにした野菜で作った汁物です。「沢」には「たくさんの」という意味があります。今日の具材は、豚肉、大根、にんじん、ねぎ、水菜。しょうがの香りと、鰹と昆布のだしのきいた温かい汁に、子どもたちは喜んで食べていました。

 また、子どもたちの大好物「揚げだいず」は、神奈川県産の大豆を使用しました。

 

 天気予報によると、明日はさらに寒くなるようです。

 子どもたち、教職員は、最後の「秋味」をかみしめながら、冬の訪れを待っているようでした。