読書感想画を描く
2年生、4年生は図工の時間に、本を読んで、自分が想像したことや、思ったことを絵にするという授業をしています。
画用紙いっぱいに絵を描き、絵の意味を一つずつ教えてくれる2年生たち。4年生はこれまで学習した「ぼかし」や「グラデーション」の技法も使い、描いていました。
絵を見ていると、子どもたちが本を読んだとき、どの場面で感動したり、印象に残ったりしているのかが見えてきます。
本を読み自分の言葉で感想文を書くことも大切ですが、読書を通して深まった自分の気持ちを絵に表現することは、子ども自身の新しい世界を創り出していくことにもなると感じました。
絵が完成したとき、あらためて子どもたちに感想を聞きたいなと感じました。
登録日: / 更新日: