昨日は「子どもフェスティバル」、先週は「蛇も蚊も祭り」と、子どもたちはまちの行事に楽しそうに参加していました。休日に、子どもたちの笑顔を見ることができ、私たち職員もうれしかったです。地域の皆様、PTAの皆様、ありがとうございました。

 

 創立100周年記念行事まで、あと5日となりました。

 各学年、子どもたちは記念式典当日に披露する演技に、熱をこめて練習しています。今日の朝会では、式典当日、蛇も蚊も祭りで使用した蛇2体と、まちの子ども神輿を貸していただけるという話をしました。しかも、蛇は祭りの後に、修復までしていただいたと伺っています。本当にありがたいです。

 

 朝会の中で、代表児童が「生麦のまちの皆さんの優しさに、こたえたい。」と、話してくれました。

 

 また、今日は、6年生が式典の会場となる体育館をきれいにしてくれました。跳び箱やマットなど、全てを他の場所へ移動しいてくれました。

 

 これまで、子どもたちは100周年キャラクター「じゃもまる」を作り出してくれたり、「じゃもまる」の絵描き歌、投てき版の塗り直し、100周年テーマソング「次へ」等を作ってくれたりした。そして、式典当日、自分たちの力で「児童お祝いの会」を運営します。子どもたちの中にも「生麦愛」がしっかりと根付いていると感じます。

 

 今週も「100周年記念カフェ・交流場」を午前中開いています。保護者・地域の皆様、ご都合がよろしければ、どうぞおいでください。