5年生が、社会科で水産業の学習を進めていました。日本の三大漁港を確認したあと、「日本で多くとられている魚が、どんな方法でとられて漁港まで運ばれているのか」という疑問を解決するための学習計画を立てていました。「いわし」「たら」「まぐろ」「かつお」「さば」のうち、“3つについては調べよう”と、子どもたちから意欲的な意見が出されていました。家庭学習で、時間をかけて取り組むことによって、自分の学習方法や表現方法についても考える機会になります。