2年生の国語の教科書に「お手紙」という教材文が載っています。アーノルド=ローベル作で、お手紙を待つ「がまくん」と、がまくんのためにお手紙を書いた「かえるくん」が登場するお話です。この単元では「登場人物の行動や会話から想像を広げて読み、声の出し方などを工夫して音読をすること」をねらいとしています。この日は、グループごとに音読を発表し、お互いのよさを見つける活動をしていました。