算数では、ひとつの数をいろいろな見方でとらえ、数の感覚を身に付けていきます。この日は、「34」について考えていました。「①十のくらいが3で、一のくらいが4の数」、「②30より4大きい数」、「③40より6小さい数」、「④30と4を合わせた数」などの意見が出ていました。さらに④の見方を式に表す学習をしていました。