4年生の道徳の教科書に「となりのせき」という教材文が載っています。席替えという場面で登場人物がとった言動から、公正・公平な態度をとるためにはどんな考えが大切かをとらえていきます。その上で、自分の生活経験と重ね合わせ、なかなか公平・公正に接することができていないという自分の弱さにも目を向けていくことが、人としての成長につながっていくと思います。