4年生の国語の教科書に「聞き取りメモのくふう」という教材があります。これまでにメモをとった経験から、メモをとる場面、メモをとることのよさなどを考えました。詳しい人に話を聞き、メモをとる活動は、学習の中でたくさんあります。聞いたことすべてをメモするのは無理なので、大事な言葉を考え、短い言葉で書くなどの工夫が必要になります。自分が知るためのメモと聞いたことを人に伝えるためのメモなど、目的に合ったメモのとり方も考えていきます。