6年生の算数で、「もとにする量」がわかっているときの「比べられる量」を求める問題にチャレンジしていました。子どもたちは5年生のときに「割合」を学習し、もとになる量を「1」や「100%」とみたときに、「小数」や「百分率」を使って比べられる量がいくつにあたるかを利用した考え方を学習しています。この日は、「割合が分数になっても同じように考えられる」と考え方を拡張する学習でした。それぞれの考え方を写し、みんなで共有することにもタブレットが活躍しています。