4年生の国語の教科書に出てくる最初の物語文は、あまんきみこ さん作の「白いぼうし」です。ファンタジーの要素をもつこの物語は、子どもたちに「なぜ?」という思いを抱かせる場面がいくつかあります。そうした不思議だと思ったことや考えを深めたいと思ったことから学習課題を設定して学習を進めていきます。