2年生が国語で、「あったらいいな」と思う道具を考えました。ここでのねらいは、「自分の考えた夢の道具を、どのように説明すれば友達に分かってもらえるかといった視点で話の組み立てを考えて、声の大きさや速さなどに気を付けて、丁寧な言葉で話すこと。」「大事なことを落とさないように気を付けながら話を聞き、感想を述べたり、質問したりすることができる。」ことです。この日は、二人組で相手の道具について質問し合い、どのような形や色をしているのか、いつ、どこで、どのように使えば役に立つのかが、もっと分かるようにしようというめあてで学習を進めていました。