4年生の道徳の教科書に、「ふろしき」という教材文が載っています。登場人物は、家で風呂敷を見つけたことをきっかけに、日本の古いもののよさを知って、使っていきたいと考えます。子どもたちは、自分の生活体験を思い起こしながら、風呂敷に関心を高めていました。