6年生が算数で、分数のかけ算やわり算を学習しました。学習の中で、比べられる量がもとにする量の何倍になっているかを分数でも表せることや、もとにする量の分数倍の数を求める学習を進めてきました。「もとにする量」「比べられる量」「何倍か」など、さまざまな数値が出てきたときに、整理して考えるために数直線を利用します。正しく数直線を利用することは、筋道を立てて演算決定するための大きな力になります。