3年生の国語では、詩がどのように構成されているか、連と連との関係はどのようになっているかなど、形式的な特徴にも目を向けさせながら、内容を理解していくという詩の読み方を学習します。金子みすゞさんの「私と小鳥とすずと」、阪田寛夫さんの「夕日がせなかをおしてくる」を読み、一人ひとりの感じ方の違いに気づくことで、自分の考えを広げたり深めたりしていきます。