6年生が、家庭科で「よりよい買い物の仕方」について学習していました。この学習では、物や金銭の大切さについて理解し、買物の仕組みや消費者の役割、物や金銭の計画的な使い方、身近な物の選び方、買い方、情報の収集・整理に関する基礎的・基本的な知識や技能を身に付け、身近な物ものの選び方、買い方を工夫することができるようにすることをねらいとしています。この日は、これまでの買物で「失敗したな~っ」という経験について発表し合っていました。そうした意見から学習課題が明確になってきます。