3年生の道徳の教科書に、「いいち、にいっ、いいち、にいっ」という教材文があります。勝負がかかった活動では、友達に対してつい強い口調になってしまったり、相手のミスを責めてしまったりすることがあります。友達ともっと仲よくするには、どんな気持ちが大切かを考える学習をしました。教材文の登場人物の気持ちを話し合うことを通して、「相手の気持ちを考えて、助け合ったり励まし合ったりするとよい。」と感じとっている様子でした。